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2012年4月24日火曜日

バスケプロリーグJBL・トヨタの優勝と変化の予感


4月22日、トヨタが5年ぶりの優勝。長い間覇権を握ってきたアイシン王座を奪い、全員バスケでトヨタがアイシンに完全勝利する形で2011-2012年のJBLシーズンは幕を閉じた。





アイシンの負け方を見て、ひとつの時代が終わった気がした。個々人の能力の足し算で勝利が決まっていたバスケットから、チームで闘うバスケへ。バスケをプレーすること自体が職業としてなりたっていた環境から、応援されるチームが質実ともに持続的に成長し、頂点を極めるという風潮へ。

この変化は、他のスポーツ業界から比べれば、とても遅い変化なのは指摘される点かもしれない。野球、サッカーはとっくにその風潮になっている。けれども、これからバスケ界に確実に変化は起きる気がする。決して遅くは無い、野球ともサッカーとも違う成長を追い求めていける。

僕自身、スポーツ関連のNPOを経営していることもあり、平等性の観点からも僕自身がひとつのチームを過度に応援することはあまり望ましいことではないのは事実。それでなお今年のトヨタには応援する理由があった。何回かお話しする機会があった岡田優介選手、伊藤大司選手の存在が大かった。


岡田選手にはなぜ、日本代表の活動を続けながら公認会計士の資格を目指したのか聞いたことがある。そのとき彼はこんなふうに応えていた。「バスケットボールの日本代表というバスケット選手として一番難しいチャレンジ、そしてビジネスの資格の中で最も難しい資格のひとつとされる公認会計士、両方を同時に達成することでアスリートであっても文武両道を達成できることを証明したかった。実は絶対に公認会計士ではなくてはいけないということでは無かった。一番困難な挑戦の一つとして公認会計士試験があったから、それに打ち勝つということを達成したかった」
自身の得点能力を犠牲にしてまで相手の司令塔に対して執拗にディフェンスプレッシャーをかけ続け、アイシンのチームワークに大きなダメージを与えた。



伊藤選手は高校の頃からアメリカにチャレンジし、世界の大学リーグの中で格段に競争が熾烈なNCAA一部リーグで2年生の頃からキャプテンを務めた選手。彼にも、海外に挑戦した経験について聞いたことがある。「子供達には少しでも早く世界にチャレンジして、その興奮を体感して欲しい。海外挑戦の興奮を子供達に知って欲しい」
アメリカの大学出身らしく情熱をコート上で露出する伊藤選手。優勝が決まったときも歓喜の雄たけびを上げていた。



二人の話を聞いたとき、日本のバスケの何かが変わる気がした。彼らは「バスケが好き」その想いが何より一番で突き動かされているのは間違いない。けれども、彼らがその気持ちを追い求める先に待っているのはバスケ界の発展だけではない。彼らがバスケットを追及する先には、自分以外の誰かを勇気付け、挑戦のエネルギーを引き出す光がある。そして、その輝きはバスケットボールを好きではない人間さえも照らすだろう。

偶然か、必然か、若者のキャリア教育の問題が叫ばれるこの時代において、トップアスリートがビジネスにチャレンジする姿は子供たちに鮮明に突き刺さるだろう。偶然か、必然か、国際コミュニケーション能力の世界的劣後が叫ばれるこの時代において、単なるスポーツ留学ではなく、学業にも厳しいアメリカの4年生の大学でしっかりと勉強し、アメリカ人に対してリーダーシップを示した姿は海外コミュニケーションのあり方を提示するものとなるだろう。今の日本社会で重要かつ喫緊の課題に解決策の方向性を提示できることにおいて、この二人は突出したものを持っていると感じるのだ。バスケットというフィールドだから分かりづらいのが苦しい。けれどもこの凄さは、事実さえ伝播させればメッセージは必ず伝わる。



震災の被害が大きかった石巻市でのバスケクリニック。岡田選手や伊藤選手の想いを受取った子供たちの中から、世界を牽引する人間が登場するに違いない。



そんな彼らが震災から1年明けたこのタイミングで想いを果たして優勝した、それは大きな意味がある。バスケットボールだけではない、日本のスポーツにとって意味のあることのように思うのだ。この熱が冷めないうちに子供たちの未来の明るい連続へと繋がるよう、彼らの想いがもっと多くの人に届くよう、少しずつ僕自身も挑戦を積み重ねていきたい。

岡田選手、伊藤選手、二ノ宮選手、そして仙台89ersの選手とともに行ったクリニック
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ずっと応援してきたからこそ、この文章は主観的で偏りがあることは百も承知で。けれども、全く面識の無い時から、心の底から応援するようになったきっかけは嘘じゃなくて。そして応援している人の夢が叶った瞬間の気持ちを書き記しておきたくて、こうして文章を書いています。来年からは、もう少しニュートラルでいかないとですね(笑)。トヨタが王者から引き摺り下ろされる危機感を感じるようなライバルができるよう、色々なチームのサポートに力を入れて行きたいと考えています。

2011年9月10日土曜日

9月4日Five Star Basketball Camp

NBA、今はbjリーグの解説でおなじみ、月刊バスケットボールの創刊者である島本和彦さんの主催するFive Star Basketball Campに参加してきました!
http://www.hoophysteria.com/5star/index.html

東京開催の時は毎回参加するこのキャンプ。初めて参加してから恐らく5年くらい経ったけれど、そうすると自分より頭二つ小さかった子供が自分より大きくなってたりして!自分のバスケに対する愛情や情熱の原点を再認識する事のできる大事な場所でもあるんです。

これは島本さんに企画統括を任せてもらって開催した09年夏の写真。右から3番目が浜松から来てくれている”ようぶ”(漢字わすれた!)

そのようぶが中学3年生。自分よりデカくなってた!クリニックが終わった後に大人も交えて4on4したけど、さすがにバスケはまだ負けなかったので一安心(笑)すぐに追い抜かれてボッコボコにされるんだろうなぁ。

1対1のファンダメンタルを指導しました。

1対1トーナメントの審判中

 んでもって休憩中に実践で指導!

 超ガチンコでディフェンス!何度も抜かれかけてヤバかった(笑)


っていうか最後ターンされて抜かれた!もちろんガチンコブロックして「ボボォン!」ってやってやりました。

元トヨタアルバルクの阿部理さん

ティンバーウルブスのシーズンチケットホルダーの大野さん(右)とThunderでインターンしていたMorris(左)も参加



持ち前の明るさでちびっ子の心をときほぐしつつも熱くコーチング中。

この後Morrisと1対1勝負して惨敗。。。次は勝つ!


NBAの企画を一緒にやっている鈴木さんも体を張ってコーチング。

バスケ大好き播本さん。僕は播本さんが日本一NBAを愛していると思います。ホントに。

ゴールデンエイジで日立の酒井泰滋と同期で福大大濠をベスト4に導いた田上もコーチング。


今から来年の春の開催が楽しみ!!!

2011年3月18日金曜日

大神(WJBL)×竹内(JBL)×志村(bj)共同の災害支援活動 一緒に応援しませんか?


このブログを読んでく下さっている全ての方々へ


未曾有の危機に、日本全体が揺れています。先ず、このブログを読んで下さっている皆さんご自身とそのご親族、ご友人が無事であることを心の底からお祈り申し上げます。


今、僕らにできること、それは恐らく節電と寄付、そして被災していない人間が再生に向かって一致団結し前を向くことだと思っています。そこで、このブログを読んで下さっているみなさんに告知と提案です。


日本女子代表キャプテンでWNBAプレイヤーでもある大神(おおが) 雄子さん、同じく日本男子代表でNBAのサマーリーグにチャレンジをした竹内 公輔くん、そしてbjリーグで活躍し大震災が直撃した仙台出身の志村 雄彦さん、この三人が声を掛け合い災害支援金集めの呼びかけを行っています。


「TEAM JAPAN バスケットボール 東日本大震災支援」


支援金集めのWebサイト: http://justgiving.jp/c/4783
大神雄子さんホームページ: http://www.ohgayuko.com/
竹内公輔くんホームページ: http://www.kosuketakeuchi.com/
志村 雄彦さんホームページ: http://blog.livedoor.jp/takenoko0214/


僕はこの活動の趣旨に強く共感し、この活動を通じて皆さんと一緒に東北に向けて1円でも多い寄付を届けたいと思っています。みなさん、以下のことを一緒に実行してきませんか。
(1)本Webサイトを通じての寄付
   同じチームのメンバーとして寄付を集める人間としての立候補でも構いませんが、
   寄付だけであれば5分でできます。(ブログの末尾にシステム操作方法を記載してあります)
(2)ブログ、Twitter、Facebook、mixi、メールを使った自分自身のネットワークへの発信


私の今回の呼びかけの主旨は以下の2点です。
(1)バスケを愛する人への寄付窓口の提示・集約化、及び情報発信により寄付の絶対額を1円でも増加させる
(2)被災・被災していないを問わず、バスケを愛する全ての人に被災への貢献の実感や希望、バスケットを愛する人間同士の一体感・連帯感を生み出す


僕のブログの読者のみなさんと一緒にしたいこと、それは寄付を通じて被災者に救済の手を差し伸べることが第1であり、他の寄付活動と変わりありません。しかし、今回の取り組みを通じて一緒に支援をすることでバスケットボールを愛する人の全ての人の寄付行動の促進と、前に進む希望を共有することができると思うのです。


今、日本バスケットボール界は内部で統制がとれておらず、こういう事態に業界のリーダーシップを取る人間がいません。プレーヤーも一人一人の影響力は小さく、MLBで活躍するイチロー選手、インテルの長友選手、陸上の為末さんといったバスケ愛好家以外にも分かりやすいスターが日本バスケ界にはまだ確立されていません。


そんな中、バスケ選手の個人的な寄付の取り組みがバラバラと始まっていますが影響力は大きくなく、寄付する個人としても貢献している実感があまり沸かないような状態にあります。bjリーグの相次ぐ試合中止、JBL、WJBLに到っては決勝直前に全試合中止が決定し、災害に追い討ちをかけて多くのバスケファンが落胆しています。


この大神さん(WJBL)と公輔くん(JBL)志村さん(bjリーグ)のリーグの垣根を越えた取り組みを、日本バスケ界を代表するものと位置づけて寄付を集約し、分裂したリーグもチームも選手も協会も世代も何も関係なく大きな寄付が集まれば、バスケを愛する人全ての大きな希望になり、皆で手を取り合って日本全体が前を向いて行こうとする一歩に繋がると思うのです。


いまのところ、
試合が中止になったチケットの分を寄付される方
両選手や両選手が所属するチームのファンの方
バッシュ購入費を寄付に充ててくれた方
スラムダンクの著者である井上雄彦先生
日本代表であり公認会計士試験に受かった岡田優介選手
リンク栃木ブレックスの町田洋介選手
富士通レッドウェーブの立川真紗美選手など
立場は様々ですが、バスケを愛する人達が寄付に協力してくれています。


以下は一緒に活動して下さる方への提案です。


(1)本Webサイトを通じての寄付、チームンメンバーとしての登録
・私のブログを見てくださっている人の仲には軸足がバスケ業界で無い方もいらっしゃると思います。寄付時にコメントが書けますので、逆にそのことをアピールして下さい。  バスケ業界以外の人も寄付してもらえたことは、バスケを愛する人にとって勇気になります。
*サーバーが込み合っている為反応しないことがありますので、その際は更新ボタンを押してみて下さい。
(2)ブログ、Twitter、Facebook、mixi、メールを使ったご自身のネットワークへの発信
・Twitterやブログに単に文章を転記するのではなく、ご自身の想いも書いてください。より多くの人の心を動かすには大神さん、公輔くん、志村さんの言葉だけではなく、皆さんご自身の言葉で語りかけること、呼びかけることが必要です。


(以下は補足情報です。ここまでの説明に違和感があったり、寄付の判断をする上で
 足りない情報がある方は以下を読んでみて下さい。)


・本活動は災害支援のNPO(CIVIC FORCE)に直接寄付されます。
 Civic Force ( http://civic-force.org/about/index.html )
・本活動は為末大さんの呼びかけでWebサイト上に作られたTeam Japanの活動の一つとして
 Webサイト上はカテゴライズされています。
・各選手、bjリーグのチーム夫々がやっているのだから、その個々の活動に任せればいいという
 意見もあるかもしれませんが、日本バスケ界の寄付のポテンシャルを網羅するには不十分であり
 分散している分かりづらさや、結果の見えづらさが寄付行動を抑制していると考え、分かりやすく
 「バスケといったらここ」という寄付の窓口が必要と考えます。Jast Giving Japanは寄付された
 額がタイムリーにアップデートされており、ランキングもあることから絶対値と相対値からも
 結果が分かりやすいツールであり、この取り組みが一番可能性が大きいと考えています。
・個人で寄付を展開する選手の活動を否定するわけでは一切ありません。心の底から応援している人が寄付活動をしていたら、その方に寄付を託すことに僕も賛同します。僕も他の活動にも寄付をしました。どれに寄付するか迷うのならば大神さん達に託すのが一番効果的ではないか、そういった考えです。個人で展開する方とも相乗効果で1円でも多く寄付を集めることが一番重要と考えます。


僕もこの取り組みを通じて寄付を実行しました。もしバスケ業界以外に軸足を置く方がこの取り組みを通じて寄付をしていただけたなら、僕もその方の軸足を置く業界を通じた寄付を必ずします。


<寄付の仕方>
1.ファンドレイジング・サイト「Just Giving Japan」のTEAM JAPAN バスケットボール 
  東日本大震災支援( https://justgiving.jp/c/4783 )へアクセス
2.「このチャレンジに寄付する」を選択
3.必要事項を入力
4.寄付をする


<チームメンバーとして寄付を集める>
1.ファンドレイジング・サイト「Just Giving Japan」のTEAM JAPAN バスケットボール 東日本大震
  災支援( https://justgiving.jp/c/4783 )へアクセス
2.「一緒にチャレンジする」を選択
3.「Myページ」に必要事項を入力
4.「新しくチャレンジを作成」を選択
  支援先団体がCIVIC FORCEに自動的になっているか確認
5.必要事項を入力
6.寄付する


<メールで拡散する際の例文>
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大神雄子選手(WJBL/JX)と竹内公輔選手(JBL/アイシン)と志村雄彦選手(bj/仙台)が「Just Giving Japan」を通じて募金活動「TEAM JAPAN バスケットボール 東日本大震災支援」を開始しました。


3選手ともリーグが違いますが、予定していた試合は中止になりました。しかし、日本バスケ界として今できる事をしようと、誰でも参加できるインターネットを通じた募金活動を呼びかけています。


今こそ、協会、リーグ、地域、世代、全ての垣根を越えて日本バスケが一つとなり、東北を支援する時です。その為には皆さんの協力が必要です。被災していないファンも、我々が一つになろうとする姿に勇気付けられるはずです。


金額の大小は関係ありません。趣旨に賛同して頂ければ5分あれば寄付できますので、コメントを添えて東日本大震災支援のために皆さんにもご協力頂ければ幸いです。また、周りの方にもぜひお声かけください。


★募金方法
1.ファンドレイジング・サイト「Just Giving Japan」のTEAM JAPAN バスケットボール 東日本大震災支援( https://justgiving.jp/c/4783 )へアクセス
2.「このチャレンジに寄付する」を選択
3.必要事項を入力(クレジットカード情報等)
4.寄付をする
*選手の方は、バスケファンを勇気付ける為にもできる限り実名でお願いします。


★Twitter用(タグ:#TJ_Basket)
個人のメッセージに加えて
募金活動「TEAM JAPAN バスケットボール 東日本大震災支援」
https://justgiving.jp/c/4783 #TJ_Basket


例)
バスケット選手としていまできることを。
募金活動「TEAM JAPAN バスケットボール 東日本大震災支援」
https://justgiving.jp/c/4783 #TJ_Basket


予定していたチケット代を寄付します!
募金活動「TEAM JAPAN バスケットボール 東日本大震災支援」
https://justgiving.jp/c/4783 #TJ_Basket
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今こそ、バスケ界が一つになるときです。みんなで協力して東北に支援を届けましょう!


田中 裕之

2011年3月9日水曜日

3月9日(水) 19:00 J Sports 2にHoophysteriaメンバーが参戦!

3月9日(水) 19:00 J Sports 2
J SPORTS HOOP! 10/11 NCAA Basketball
Arizona vs Washington
(再放送 同日26:00 J Sports ESPN 10日18:00 J Sports 2)
上述の放送でHOOPHYSTERIAのNCAA会合「フープサミット(Ryzmさんへのリンク)」のメンバーが番組内の「Midseason Award」というコーナーを担当します!メンバーの独断と偏見で今期ここまで頑張った選手・チームをピックアップするらしいです。僕もこのサミットには一度参加した事がありますが、マーチマッドネス以上の狂気でした。

ちなみにUniversity of Washingtonは僕が1年間留学したときに行っていた大学で、ネイトロビンソンや、ブランドンロイの出身校でもあるのです!僕はケーブルテレビが家にないのでみられません。。。誰か録画を貸して下さい。。。

皆さん、ご都合つけば是非見てみてください!

2011年2月3日木曜日

【NBAインターン×総合商社懇親会】開催のお知らせ

締め切りました。合計14名の方から御応募頂きました。沢山のご応募ありがとう御座いました。第2回も開催予定ですので、今回応募に間に合わなかった方は次回の参加をお待ちしています。

ブログの意見投稿用のアドレスやTwitter上で「NBAでのインターンの話が聞きたい」「総合商社での仕事の話が聞きたい」という声を多数頂いていているので、懇親会を開催したいと思います。

参加希望の方は以下に参加要領を記載しますので参加表明をお願いします。
主に学生向けですが、社会人の方も大歓迎です。


~NBAインターン×総合商社懇親会~

【目的】・NBAを初めとしたスポーツビジネス界の現状について興味のある方に情報提供をする
         ・総合商社に興味を持ってくれている学生への疑問に応える
         ・学生の就職活動一般に対して疑問・不安を解消する手助けする
         ・集まってくれた人同士の繋がりを作る
【日時】2月18日(金) 19:30(2,3時間程度)
【場所】新宿・渋谷付近
【対象】主に学生・若手社会人(特に縛りはありません)
【費用】3000円(食事の代金そのままです。多分定額のコースにします)
【形式】居酒屋等で食事をしながらざっくばらんに。
【応募期限】2月11日(金)
*会社の業務の状況によっては延期になる可能性があります。

以下フォーマットに記載の上、
bloghirotanaka@googlegroups.com
まで応募お願いします。

***応募フォーマット****

メールの題名:NBAインターン×総合商社懇親会参加希望(+ご自身の名前)

-メール本文-

名前(フリガナ):
所属:
学年もしくは年次:
年齢:
好きなスポーツ:
専攻もしくは専門:
本ブログを発見した理由、若しくはTwitterをフォローした理由:
聞きたいこと、興味があること:
将来の夢、目標、社会人になって実現したいこと:
その他筆者に一言:

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応募お待ちしてます!

2010年11月26日金曜日

来年の夏、現役NBA選手が日本でクリニック?

ソニックス時代の上司からこんなメールがきました。(今はオクラホマでマネージャー)

Hiro--We would love to travel to Japan in the future. My husband runs his own basketball clinics now and does personal basketball training here in Oklahoma City. He knows NBA players who would be willing to travel to Japan with him to do some camps and clinics if we could put a plan together and have sponsorship.


そしてこの後、彼女の旦那さんからこんなメールが来ました。


Hiro, my good friend how are you i see you steal love basketball. I still remember your dreams for basketball coming to Japan we need to talk about a plan to make it happen i know so nba player that would love to come to Japan ........


そして、昨日の真夜中、こんなメールを返しました。


Hi! Fredrick!

Of course! I really love basketball!! To get knowledge and experiences to develop Japanese basketball, I work in my company. Moreover, my all life is for Japanese basketball, which brings me up and gives me happiness inside my community.

I hear that Taishi Ito who played in Montrose Christian School and now is playing the pro-league in Japan is the friend of Kevin Durant.

My company is the most poplar global investment company for the students in Japan, so it is good story that the business man (me, Hiro) who work for the biggest invest company in Japan meets NBA manager took care of me again and support each other for giving dream to children, incapable or economically-challenged people over the border.

Anyway, there may be good stories to invite Oklahoma city players in Japan and I'm really confident to get good sponsors as long as there is deep philosophy and plan is well prepared.

If you guys come to Japan, it doesn't have to limit to basketball field. Wy might be able to try inspirational speech going around school. I think this might have bigger social impact for Japan.



Thanks,

Hiro



今、返信待ちです。ちょっと自分の職業のアピールの部分がヤラしい部分がありますが、そこは勘弁して下さい。


クリニック、来年の夏あたり、できる、気がしませんか?いける、気がしませんか?


現役NBA選手が日本でクリニック、もしできるとしたら。どうやったら社会的インパクトの高い企画にできるかTwitterでみんなで考えたいと思います。このブログへのコメントでもいいです。意見をください。もしできなかったとしても、この議論が未来の宝になるはず。


ハッシュタグ #nbajap で議論してます。皆さん参加して下さいっ!

2010年10月21日木曜日

頑張れ、慶應バスケ部!

詳しい事はあとで書きますが、とりあえずいろんな人にこの映像を見てもらいたいので、公開します!慶應バスケ部の1年生からレギュラーだった3人が遂に4年生になりました。個人的にも面識あり、かわゆい後輩達です。そんな彼らのお宝インタビュー映像(彼らが1年生の頃)です。慶應バスケ部、みんな頑張れ!ちなみに、これを作ったのは僕ではなく、最後のスタッフロールに出てくる、将来メディアからバスケを変えると誓った熱い漢、天野君の作品です。独特の、若干チープなトーンをあえて出してくるところが僕は好きですねー。最後にインタビューが一人分しかないのは何故!!(笑)


2010年10月13日水曜日

出会い!

最近めちゃくちゃアクティブに過ごしてます!

もう少し落ち着いたらそれぞれ書きますが、最近こんなビックな人たちと会いました!
みんなネットで検索すれば、すぐに名前が出てくる人たちです。

(時系列に会った順で)
中山明日実さん
岡田優介さん
ジョン・スポールストラ氏(NBAのネッツの元CEO。講演会に参加)

白井孝明さん
ヨシ岡本さん
そして月曜日のゴルフで偶然にあの人に。。。これは秘密です。
何度も会いすぎて、凄さが分からなくなりそうだけれども、やっぱり凄い島本和彦さんにも近日中に会う予定っ!


太々しくも、ビックな人たちと自分にしかできない切り口で話をして突っ込んで、沢山吸収して、しかも一つでも相手に何か印象を残せたらいいなと思って、いつも出会いを楽しんでいます。


やばーい、ワクワクする!!!

2010年10月11日月曜日

優勝!!

昨日、フープワンの大会に出て優勝しました!エンジョイの大会にもかかわらず、空気読まずにめちゃくちゃガチでバスケしちゃいましたが、熱いプレーと笑顔で大会自体を盛り上げることが出来たと思うので、許してっ!
以下URL、絶対俺たちでしょう。
http://hoopone.jp/office/tanoshindeta.html
TAIYAKI BOYZ最高です。3ポイントが最近さっぱり入らないキャプテン兼オーナー、ゴールではなく髪の毛を死守していた会長、開始20秒で謎に指から流血していて交代アピールしていた社長。本当にありがとう御座いましたっ!



強く、感じたことがあるので、吐き出さないと気が済まないので、これから長々と書きます。今頑張っている人、挑戦している人、壁にぶつかったり、夢に破れて苦しんでいる人に特に読んで欲しい。僕がどういう人間かが分かることに加えて、もしかしたら想いを共有できるかもしれないという願いを込めて。

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僕が優勝した経験はこれも含めて二回だけ。同期が卒業するときの追いコンバスケの学年対抗戦と今回の大会。プレーヤーとしてのキャリアは全く輝かしいものじゃなかった。だからこそこの大会で優勝できたのが本当にうれしかった。

中学校の頃、顧問の先生はバスケを初心者で、学校も何かに熱心でもない普通の町立の中学校で、真面目にバスケをやりたい僕には居場所がなかった。キャプテンだったけれど、バスケ部の仲間とはあまり打ち解けられず、引退直後に毎年恒例としてやっているOB戦では、いわゆる「ハブリ」にあって、ほとんど試合に出られなかった。

高校は進学校だったけれど、本当にバスケが大好きな仲間と会えて、バスケに熱中する時間を過ごせた。入学したときは実力的に超下っ端だったけど、誰より体育館に早くきて、誰よりも遅くまで体育館で練習して、教室でもボールを触っていて。二年生になって代替わりの時、コーチに「お前のフットワークがNO1だ」と面と向かって言われて。後輩と一対一の練習してる時も「田中を抜けるようになれ!」と言われて、それが嬉しくてたまらなくて。でも、その直後、ももの肉離れと右肩の脱臼と足首の捻挫を一カ月内にやってしまって。足首には多分ヒビが入っていたのだと思うけれど、努力が逃げていってしまうと思って焦り、テーピングでガチガチに固めてやっていた。日に日に捻挫は悪化して、遂にはベンチに入れないようなプレーヤーになってしまった。調子の良かった頃の自分と比較して、できないのは怪我のせいにして努力もしないでいた。人生は終わったと思うくらい悩んで、全てが真っ暗で、でも、こんな自分は嫌だと思って、ある時もう一回努力しようと決めた。ウチの部は朝練無くて、体育館もその時間には空いてなかったけれど、体育の先生に頼んで体育館を開けてもらって。段々と元の自分を取り戻して来てベンチには入れるようになった。でも最後の大会の二週間前の体育祭、利き腕の左肩を脱臼した。最後の大会はコーチの気遣いで、ベンチで右手で汚い文字でスコアシートを書いて、僕の高校バスケは幕を閉じた。

高校の結果に納得がいかなくて、慶應に仙台高校を全国制覇に導いた志村さんがいて、バスケ雑誌でも注目されていた竹内と酒井 が入学することも知って、SFCに入りたいと思った。必死に勉強してSFCに入った。滑り止めは一つも受けなかった。何年かかっても他の大学にはいく気がなかったから。

結局、大学では体育会にはいったものの、あまりにも勉強することが苦しい環境だったことと、自分の存在は部にとって無価値だと思ったから3カ月で退部した。

でも、その後に入ったサークルの奴らがホントにバスケをが大好きで!自分の学年は弱小でサークル内の対抗戦もぜんぜん勝てなくて、でもほんとうにいい奴らで!負けることばかりだったけど、決して下を向かないでプレーしてきた。二年生になったら自分はキャプテンになって、そしたら一年生に全国ベスト8のガードが入ってくれて。そいつに引き寄せられるように、全国レベルの奴らが他にも入ってくれて。自分が何にも経歴のないプレーヤーにも関わらず、全力でディフェンスしてきてくれて、身長の小さい俺にゴリゴリでポストアップしてくれて。後輩達は俺の気持ちも知っていて、本気でぶつかって来てくれたのが嬉しくてたまらなくて。3年生の終わり、休学して一年間アメリカ留学した時も、こいつらと一緒にバスケできなくなるのだけが本当に寂しくて、アメリカ留学から帰ってきたら最後の四年生の一年間、後輩達と本気でバスケやりきって、本気のバスケにはサヨナラしようと思っていた。大学を卒業したら、もう二度と、このメンバー全員でホンキのバスケをすることはできないから。

一年休学し留学から帰ってきた直後、同期の卒業前のサークルの学年対抗戦。どんなに負けても笑顔でプレーしてきた同期に勝ちをプレゼントしたくて、自分の最後の試合だと思ってプレーした。最後残り二秒、一点差リード、マッチアップしていたベスト8のガードに走られて、必死に追いかけたら最後のミドルシュートの時に、相手の肘が俺の鼻に当たってシュートが外れて、優勝。集合写真取るときは鼻血出まくってたけど、何も言わずについて来てくれた同期に最高のプレゼントができたのが嬉しくてしょうがなくて!

同期は俺が高いレベルでプレーしたかったのも理解者してくれていて、下の学年の奴らと最後の一年間全力でプレーできるのを心の底から喜んでくれた。サークルにも関わらず、朝練もウェイトトレーニングもして、これから最高のバスケができる期待を胸に、ワクワクで一杯だった。

就活も終わり、心弾む5月、練習中に左膝の前十字靭帯を切って、自分の本気のバスケは想像しない形で終止符を打った。医者に手術しないと、もう本気のバスケはできない、手術したら一年間はプレーできないと言われた。卒業まで間に合わないことが分かって意味が分からなかった。一生で一番涙を流したと思う。

「バスケの神様がいるとしたら、何で俺には微笑んてくれないんだろう。バスケが好きな人の為に、たくさん活動もしてきた。なのに何でバスケの神様はこんなに酷いことをするんだろう」

でも、今ならわかる。バスケの神様は自分に成長の機会を与えてくれたんだって。他人の痛みや苦しみが分かる人間になりなさいって。田中裕之という人間をバスケットという枠を越えて大きく成長させるためには、彼が最も愛したバスケットを一度奪い取るしか手段はなかったのだと思う。

中、高、大と納得のいく結果を出せなかった僕にとって、他人から見れば、ちっぽけな大会でも、全力でプレーして、みんなが一つになってプレーできたのが嬉しくて、本気のバスケにまた出会えたのが、うれしくて、うれしくて、うれしくて。。。

朝ゴルフに向う電車の中、昔の辛かった頃、そして昨日の嬉しさを思い出して、ずっと号泣してました。さぞかし気味が悪い人だったと思います。

今何かに挑戦していて苦しんでいる人に、今大好きなことに取り組んでいるけれど将来に繋がるか不安に思っている人に、夢に破れて叶わなくなってしまった人に伝えたい。何かを愛し、頑張り抜いた経験があれば、その過去の結果が大きいものであっても、小さいものであっても、最後まで逃げず、自分自身と向き合う力を与えてくれることを。

どんな嵐も曇り空も、必ず過ぎ去っていく。だから、明日は晴れるかもしれないと、信じるのをやめてはいけない。明日はきっと晴れると、信じ続けるのだ。この地球が始まってから一度だって、晴れの日が訪れなかった場所なんて無い。子供の頃、楽しみにしていた遠足の日に、雨が降って中止になって、とても悲しかったのを覚えている。けれども、雨の日も曇りの日も、どんな日であっても自分の信念とともに歩み続けたことがある人は、激しく長い嵐の後にこそ、突き抜けるような青空が訪れることを知っている。大きな悲しみに包まれ、信念さえも消えてしまいそうな時、そんな時は苦しくて下を向いたっていい。しゃがみ込んで、大泣きしてもいい。けれど、生きてさえいれば、いつの日か、必ず、無限に広がる晴れ空に悲しみがすっと吸い込まれ、太陽が照らす花の香りに温かな気持ちになれる日か来るから。だから、生きていてほしい。


自分が嫌いすぎて、自分がいるだけで周りを暗くさせてしまうんじゃ無いかと思って、この世界を去ってしまった方が楽だと思ったことが僕自身も本当にある。休日も18時間くらい寝ていて、努力もやり尽くしていなかった。でも、一つだけ胸を張って言えるのが、怪我をし本気のバスケを失ってから三年間、決して逃げなかったこと。そして僕はバスケットから離れた今でも、最高に幸せだと思える時間を過ごしている。

もう大学生の頃のように体は動かない。多くてもプレーも一週間に一回しかできない。けれども、本気のバスケもう一度巡り合えた。そしてバスケットはバスケット以外にも大好きなものを沢山くれた。だから、今の僕の幸せは簡単に奪い取ることはできない。

このメッセージが頑張る誰かに届いて、少しでも前に進む勇気を与えられたら。そして、いつかお互いの夢を叶える為に巡り合えたら。そんな想いをこめて。