2019年1月2日水曜日

起き上がるとき

ようやっと夢から覚めて現実と向き合う時が来たように感じる。

不思議なもので、どれも、これも、環境を理由にして先送りにしてきただけのような気がするのだ。

本当の自分であるために、あれこれと失敗した時の保険を積み上げることにとても長い時間を割いてしまったことは少し情けないことだが、それもまた自分の一部であると受け入れていこう。

高校の時に怪我をしてから止まってしまった時間が動き出す。卓越した努力によって望む結果は必ず手にできるというあの時の感覚を越えることができる手応えとともに。

接戦狙いであってはならない。必ず相手を圧倒できる実力と確信をその手にしてこそ、栄光は掴み取ることができるのだ。

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