そうでなければ、もっと、今を楽しめていはず、と。でも、その葛藤から逃げ出すことは、「普通」であることを敗北だとでも言うかのような、「自分らしさ」の放棄だと認めるかのような。
ゆらゆらと揺れて、時に大きな不安が訪れ、それもまた、自分への軸を無くしたままの他者との比較が原因だと再認識しては、心は冷静を取り戻す。
こうありたい自分。達成したい夢。
時代が求める人間像。自分を必要としてくれる人。
そして、なぜだかホントのところは深くは分からないけれど、自分を気にかけ、愛してくれるあの人。
いろんな残像が重なって、「頑張ろう!」、と、「もう投げ出したい。。。」が、ぐるぐるっと回って、前よりも少しはまともな気づきを手にして、まあ、明日もちょっとは進歩を感じられるんじゃないかと、少しこじつけたような感覚。
そんな、こんなで、でも、ぎりぎりトータルプラスなんだろなって、そう思いながら生きている、今日この頃。
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