成長しようとジタバタすることではなく、解き放つことによって本来あるべき心の大きさとカタチへと自然に拡張していくような感覚。
結果を追い求めること手放し、自然と大切にしたいと思える何かに、どんな結果になっても愛し続けるのだろうという心触りとともに少しの祈りを添えて毎日そっと水をあげ続けること。
そうしたら、思いもよらぬほど早く芽は息吹き、たくましく茎と葉をつけていった。これから、どんな花が咲いたって、きっと愛おしいのだろう。そして、その後に実る種を、僕の生き方に共感してくれた誰かが、きっと、もっと大きな愛で見事に育ててくれるのだろう。
そんなことを、考えている。
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