2017年8月3日木曜日

育成

顧客を創造する時代から、顧客を育成する時代へ。アドビやSNSの簡易デザインツールはその走りだ。

顧客を教育し、プロダクトを自走して生成する生産者へと導け。

その中で、きっと僕らが想定した「使い方」をはるかに超える想像力を持った生産者が現れるだろう。

だから、知財を権利で囲い込んではならない。

その生産者はいつか僕らを見つけ、権利を囲い込むことを遥かに超える利益で僕らの産みの苦しみの功労に報いてくれるだろう。

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