何かを深く愛するということは、どんなに傷ついたって、その全てを受け入れることなのかもしれない。
きっと、その想いを口にださなければ傷つくことも少ないだろう。けれど、良い関係を築いていくためには伝えなくてはならない時がある。
愛するということ、それはヒトだけじゃない。モノかもしれない。技術や組織というカタチのないものかもしれないし、崇高な思想かもしれない。
もし、傷つくことが耐えられないのなら、それは本当の愛ではなかったということ。
何も力む必要なんてないんだ。
きっと、自分にさえ本当に愛しているものが何かなんてはっきりとなんか分からなくって、時間とともに確かなものになっていくものだと思うから。
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