2017年8月15日火曜日

旅立ち

「裏切った」などと去っていった人間に私怨を燃やすより、去られてしまった理由から成長の種を探す方がどれだけ建設的だろう。

去った側のことよりも、去られた人間の対応こそが観察されているし、更なる離散を生むかどうかは、その対応に委ねられている。

保存

いま携帯端末を通じて見ているこの文章も、記録の根源は実は遠く遠く離れた自分自身も知らない場所にある。

自分の命が尽きたとして、この記録はどの様に保存され、誰の手に託されるのだろう。そして、いつ、どうやって消えていくのだろう。

インターネットという壮大なる発明を使うこと一つとっても、何かに記録するということは自らの創作物を預け託すということ。

この瞬間も、一つの命を超えた広がりと連続が生まれていく。

境界線

相手の想いに応えるすぎると、相手がギブアンドテイクのバランスを踏み越えて依存してきたり、まるで自分の人生の様に物言いをしてきたりする。

それに違和感を感じるのなら、その不快感を爆発させる前に、適切な距離感を相手の感じ方に合わせてしっかりと示せることもまた、思い遣りということなのだろう。

2017年8月14日月曜日

痛み

思い当たる節もなく喉が荒れ続けたまま。

きっと、もっと外の声に耳をかたむけろということなのだろう。

2017年8月12日土曜日

言語化

正確に言語化できたものに、人生を揺さぶられるような感動を得ることは二度とない。

魂を揺さぶるものの正体は一体なんなのか、それは一生説明できないものなのかもしれない。


2017年8月11日金曜日

反射

人間は、機械と見做せば機械となり、ヒトと見做せばヒトになる。

従業員として見做せば指示された仕事しかしなくなり、仲間と見做せば自分の失敗も笑ってくれようになる。

そんな簡単なこと、誰もが分かっているハズなのに、ほとんどのヒトが責務にばかり没頭してついつい忘れてしまうのは、とても勿体無いことだ。

2017年8月10日木曜日

生命力

若さ、それは大いなる力。

自然界でも大樹が若い芽の命を摘むことがあるのだろうか。

人間は本当に不思議なことをする。

2017年8月3日木曜日

育成

顧客を創造する時代から、顧客を育成する時代へ。アドビやSNSの簡易デザインツールはその走りだ。

顧客を教育し、プロダクトを自走して生成する生産者へと導け。

その中で、きっと僕らが想定した「使い方」をはるかに超える想像力を持った生産者が現れるだろう。

だから、知財を権利で囲い込んではならない。

その生産者はいつか僕らを見つけ、権利を囲い込むことを遥かに超える利益で僕らの産みの苦しみの功労に報いてくれるだろう。

前へ

状況は常に変わる。苦しんで打ち立てた仮説が全く意味を持たなくなることさえある。

答え合わせをしたって時間が流れ出てゆくだけ。

深呼吸してあたりをじっくり見渡し自分の居場所への不安が消えていったら、お前が求める理想郷へと前進しろ。

2017年8月2日水曜日

ステージ

光の中では自分ではない誰かをひたすらステージに立たせろ。


闇の中では衝突する意見を吸収し均衡へと導け。