2011年12月16日金曜日

僕らの未来を取り戻せ。

世界を悲観する傍観者の声に呑まれてはいけない。オトナ達が作り出した幻想の暗い未来から僕らの未来を救い出すなら今しかない、そう強く、強く感じている。この叫びが、どこか、同じ想いを持つ人に届き、いつか志を共にできることを信じて。

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日本人であること、日本人として生まれたこと。僕はそれを誇りに思うし、幸せに思う。

けれど、ふと周りを見渡すと、政治家をみて日本はダメだと嘆き、 GDPを見て日本はもう成長しないという。テレビや新聞を通じた日本悲観論、日本劣等論に一喜一憂し、ソーシャルメディアはネガティブなコメントで溢れかえる。  

ふと、自分の生活を振り返って見る。そんなに、生活に苦しんでいるだろうか。そんなに不平等だろうか。いま苦境にあるとすれば、よくよく考えれば原因は自分に無いだろうか。

日本ほど物的に豊かな国はない。これは断言できる。日本は世界一物的に豊かな国で、世界一、機会格差と貧富格差のない国だ。 

こんなにも誇るべき国を、一部のオトナ達の扇動によってナゼこんなにも汚されなければならないのか。子どもの頃を思い返してみる。ニュースで日本人が日本を褒めていたことがあった覚えが無い。 僕はずっと子どもの頃から日本人自身が日本を蔑む風潮に違和感を感じてきた。そしてそれだけ問題意識があるなら、文句をいう当人がナゼ行動しないのかと嫌悪感を抱いて生きてきた。 

世界のリーダーと言われたアメリカでは、格差縮小を求める暴動が後を絶たない。欧州危機でヨーロッパ各国では失業者の増加はとどまることを知らず、クリスマスの起源である欧州の街灯からクリスマスイルミネーションが消えた。中東各国では革命の中、多くの尊い命が失われた。実生活が脅かされている他国を見ても、結局は安定した生活を送れている日本がどれほど恵まれているかが分かるだろう。 

日本で物質的な豊かさが飽和してしまったその時、逆に心の豊かさは失われてしまったのかもしれない。だが、これはいつか成長の先に国家が必ず辿り着く場所だと思うのだ。僕たちは経済の飽和の先にある精神的な豊かさを追求する道を探さねばならない。 その道を世界に示すことができた時、日本は世界に歩むべき光を示すことができると僕は強く信じているし、そう考えたら日本の未来は決して暗いものなんかじゃない。 僕ら世代の知らぬ戦後の復興の様に、きっと日本はまた甦ることができる。



傍観者のオトナ達よ。勝手に僕らの未来を汚さないでくれないか。戦後、失った友の命の分も懸命に生き日本を甦らせた偉大なる先輩達の功績に乗っかってきただけの貴方達の言い分はもうウンザリだ。他人を批判するだけしておいて、何も行動しないなんてカッコ悪いことはもうやめようじゃないか。もうそろそろ僕はワカモノ達からオトナ達へとくくられる。けれども、僕は傍観者だらけのオトナ達の世界に足を踏み入れるつもりはない。僕が選ぶのは、未来に向かって歩む行動者の世界だ。 

震災によってやっと僕たちに何が足りないのか、何が本当に大事なのか、僕らは実感することができたんだと思う。行動しなければこの国の中で大切な命が時間とともに失われていく感覚は今まで僕らが経験し得なかったことだ。震災で失ったモノは本当に大きい。けれど、被害を受けなかった人間まで下を向いてはいけない。批判の目、既得権益、些細な体裁にとらわれて国家の再建が遅れていくことは震災の悲劇の再来を意味することになる。

忘れてはいけない。暗い日本の未来は傍観者のオトナ達が勝手に作り出した幻想で、いつだって僕らの未来は 僕ら自身の手の中にある。そして次世代の子供達の未来も、今を生きる子供達の手の中にある。僕らが次世代にするべきことは彼らに未来を押し付けることではなく、彼らが自らの足で立つその日に自らの道を選択できる様、道を切り開くこと。 

先ず僕たちが自分の歩んできた道を誇れる様、精一杯自らの足で今を歩むこと。公明正大を貫き、堂々と胸を張れるような 歩み方をすること。進むべき方向に困難がある時は臆せずに立ち向かうこと。 僕らが僕らの未来を掴んだ先に、きっと次世代へ輝ける選択肢を残すことができると僕は強く信じている。



意志ある人たちよ、今、立ち上がろう。今こそ、僕ら自身の手で僕らの未来を取り戻すのだ。


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日本人が日本を誇りに思えない現状への悔しさを、自ら現状打破へと動き出す意志を、次世代には同じ悔しい思いをさせないという決意を、そんな想いを共有できる仲間とやっと出会うことができました。

充電だけの時間は一旦終わり。これから本格的に動き出します。具体的に近日中にNPOを発足させます。このblogを読んでくれているみなさんに、これからは僕の考えだけではなく、僕たちがとっていくアクションを報告できる様に頑張ります!