2011年8月5日金曜日

NBAプロジェクト始動!アメリカ出張(1)

今、オクラホマシティのThunderのマネージャーで元SuperSonicsインターン時代のマネージャーのWyjuanaの家にいます。

会社の休暇がなかなか確定しないこともあって航空券がギリギリまでとれず、オクラホマ直通のチケットが取れなかったため、昨晩はロスの大学時代の先輩の家に泊めてもらい、今日オクラホマ入りをしました。

【ジャグジー付の先輩の家の中庭】

iPhoneが半壊状態の為、最初は空港でピックアップしてもらえるか不安だったのですが、無事、旦那さんのFredricに会うことができ、オクラホマシティのダウンタウンやThunderのホームコートに連れて行ってもらって今は落ち着いているところです。Fredricによると、オクラホマシティはThunderを連れてくることをきっかけに都市開発を進めているそうで、Thunderが来てからかなり街並みも変わったようです。ただ、まだチャンピオンシップを戦うにはチームも都市もまだまだ整備が必要だそうで、FredricいわくまだオクラホマシティとしてNBAのチャンピオンになるには準備が足りないといっていました。



【アメリカに来たらお決まりの馬鹿でかいハンバーガーとスイーツ】

残念ながら今はNBAはロックアウトしているため、NBAプレーヤーとは会えないのですが、Thunderのビジネスパートナーと合わせてもらったり、Fredricの指導している姿を見せてもらったりと、色々といい経験ができそうです。

 【WyがくれたThunderがPlay offカンファレンスファイナルまで行った時のオリジナルTシャツ】

【Sonics時代のKDのサイン入りユニフォームをバックにSonicsの複数選手のサイン入りボールを持ち、ThunderカンファレンスファイナルオリジナルTシャツを身にまとい、さらにバスパンもSonicsのオーセンティックというNBA尽くしの一枚】

Thunderのパートナーに会わせてくれるというのも、どういう戦略でアメリカのスポーツビジネスが成立しているか、実際のスポンサーに会って、スポンサーをするメリットやその効果について自ら聞いて理解してほしいからという何ともナイスな計らいです。今後、NBA関係者と交渉していくにあたってかなり有意義に経験になるに違いありません。

色々なものを持ち帰ってこられるよう、このチャンスをモノにしてきます!

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