最愛の友人から人生を懸けた相談を受けてから1ヵ月半を経て気がついたこと。
明日はもう生きられないかもしれないから、大好きな人は生きていないかもしれないから、当たり前が当たり前じゃなくなるかもしれないから、今、この時間を思いっきり、手を抜かずに過ごそう。
けれど、僕が大好きな人たちは逞しく生きる人たち。仲間を心の底から大事にする人たち。
だから、僕は今日どんなことがあっても、乗り越えて明日も生きていける。大切な仲間も、今日を乗り越えて明日も生きていてくれる。そうだったら明日の世界もきっと、悪くはない。そう信じることができれば、今を、焦らずに、穏やかな心で、笑って過ごすことができる。
生きる喜びを胸に、自分を信じること、仲間を信じること。未来を信じること。その大切さを、いま、心の底から感じている。
そして、もしなにか努力ではどうしようもない不運がおこったら、、、
妖怪のせいなのね、そうなのね。
そんな生き方が僕にはしっくりくる気がする。
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