今、いままで一番やりたかったこと、これこそがバスケや日本の未来を変えるかもしれないと思っているプロジェクトの準備を進めています。
自分が、これまで、積み重ねてきたもの。
10歳のころ、バスケットに魅せられ、20歳の頃、自分は日本のバスケットの未来のために生まれてきたと確信し、自分ならバスケット界を変えられると根拠の無い自信とともに歩んできた。
自信が何度も粉々になって、自分の生きる意味すら見失いそうになって、そして、本当に大事なものも全て失いそうになって、ボロボロになりながら全力で駆け抜けてきた。あるとき、ふっと走るスピードを緩めた時に、いつの間にかたくさんの仲間と、たくさんの思い出に囲まれていて。根拠の無い自信は、蓄積してきた経験と仲間の支えがあれば必ず達成できるという確信に変わった。
バスケットへの情熱に目覚めてから、はや20年。スラムダンクの感動を超えるバスケットを現実にするために、これまでの自分の全てを注ぎ込み、今、動き出します。
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