誰もが心の深くには、前向きな言葉だけでは塞ぐことのできない傷があって、誰かに優しくしたり、べき論をかざしたりするのは、その傷がまた開かないようにするためだったりするよね。
どこまで行ったって、人間なんて自分勝手な生き物なんだと思う。だけど、果たすことのできなかった想いを叶えるために、自分勝手にならないといけないのなら、思いっきりわがままになればいいんじゃないかって思う。
いいことも、わるいことも含めて、自分の想いや感情をありのままに受け入れてあげること、それを言葉にしてあげること。他人との絆も、きっとそこから始まるような気がしている。
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